原発 吉田所長 病状 死去

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こんばんは。

少し残念なニュースなのですが、話題になっております。


みなさんは2年半前の悲劇を覚えていますか？

そう
東日本大震災です。

東日本大震災では震度7という最大の震度の地震が

東北地方を中心とし、東日本を襲いました。

宮城県、岩手県、福島県、茨城県の海に面している県では

地震だけでなく、津波というもっと過酷な自然災害が襲いました。

これによりたくさんの死者が出てしまい、悲しむ人もたくさんいました。

福島県では原発を津波が呑み込み、機能停止、かつ放射線漏れなど

甚大な被害が出ました。



当時福島第一原発の所長を担当していた吉田所長がいます。

吉田所長は放射能を浴びてしまったのか、体調が思うようにいかず

休養する日々が続きました。

ネットなどでは「やはりガンではないか」との声があがっていましたが

実際に「食道がん」でした。

まだ表舞台に姿を現していたときの吉田所長の首には3か所ほど膨らみができていたようです。

そして本日、吉田所長は食道がんのため亡くなりました。



関係者によると彼が浴びた放射線量は約70ミリシーベルトだそうです。

70ミリシーベルトは致死量には全然達していなく、死との直接的な関係はない

と話しているそうです。


果たして本当でしょうか？

震災当時、東京電力は嘘発言などで非常に問題になっていました。

これまで嘘ついてきた人達のことは信じられません。

わかりませんが私には、安全とされている被ばく量も信じられません。


もし嘘なら本当のことを言ってほしいですね。

もし嘘ならの話ですが...


吉田所長のご冥福をお祈りします。

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タグ：福島第一原発 吉田所長 ガン 福島第一原発 吉田所長 死去 原発 吉田所長 病状 死去 原発 吉田所長 病状